土偶のどっ子の手抜き料理

グループホームでの限られた時間の中で作るレシピを公開

読書感想文って、ただの感想なんだから‼️

息子のどっ君の夏休みには読書感想文の宿題がありました📖

読書感想文‼️

私の周りのママ友も、読書感想文だけは困った~😫💦って感じの人が多いのだけど、私自身は今まで読書感想文を書くこと(子どもに書かせること)に困ったことはありません。

なぜなら~読書感想文は、たかが感想‼️だからです☝️

???だから困るんじゃん、と思っているあなた❗️読書感想文をものすごく手強い相手だと思っていませんか⁉️👹

そもそも感想文とは、どう思ったかを書けばよいので、個人がどう思うかなど様々で自由なのです。そのことについて、他人がとやかく言える筋合いではない‼️と私は思うのです。

その本を読んで、どう思ったかを素直に、バカ正直に書けばよいのです。極論で言えば「くそつまんなかった‼️」でも感想だからいいのです。

ただここで問題があります。「くそつまんなかった❗️」を「くそつまんなかった❗️」とそのまま書くと、学校の先生にお叱りを受けることになります(笑)
なので、ちょっと書き方を遠回しにしたらいいのです。

自分が作者だったら、面白くするためにこう書くのに❗️でもいいし、自分が主人公だったらこう行動する❗️でもいい。この脇役の人、ちょっと酷すぎるんじゃない?とか、こうしたら、みんなハッピーエンドになるのに❗️とか、そういうことを書いていったらいいのです。

本を読んで、腑に落ちなかったり、共感できなかったら、なんで腑におちなかったのか、共感できなかったのかを考えてみましょう。

自分はその立場にたったことがない、そこまでの人生経験をしていない等々、色々理由は浮かんでくると思います。本を読んだ人みんなが、その本に共感するわけではありません。だから共感しない人間の見解、理由をのべてみましょう。

子どもに書かせる時には、そのようなことをまず箇条書きにしてみて、それをもとに文章を作っていったらいいと思います。

いちばんつまらない感想文って、本のあらすじばかりを書いている感想文だと思うんです。あらすじはある程度書くのはいいのですが、それは本の概要を感想文を読んでいる人にわかってもらうため。なので、必要最小限でいいんです。

本当に書いてほしいことは、あなたの「感想=あなたがどう思ったか、どう感じたか」です。

そう考えると、この本(物語)は素晴らしかった、面白かったという感想よりも、つまらなかった的な感想の方が、感想文を読む側にとっては面白いのかもしれません。

人の感想に優劣つけるのか❓️❗️と思いながら、私は小学校の頃、読書感想文を書いてました。
しかし、その結果、優秀賞を頂いたこともあります。
人の感想に優劣つける方がおかしいんだ❗️くらいの強気な気持ちで書き進めていくと、案外上手くいくのかなと経験から思います。


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