土偶のどっ子の手抜き料理

グループホームでの限られた時間の中で作るレシピを公開

働き方、自分で決める

f:id:meganerobo:20191016121350p:plain土偶のどっ子は、高校を卒業してから今日まで、妊娠、出産、育児期間を除いて、職を転々としながらもずっと働いてきました。



一生懸命に働いてきました。決して、不真面目だった訳ではありません。



ちょうど氷河期世代です😂



旦那は雇われ漁師です。旦那の会社は株式会社なのに社会保険はなし💦従業員は皆、国民年金です。はっきり言ってブラック企業です。冬は失業。ボーナスも手当ても全くありません。



私はパートで働いていますが、社会保険はついていません。国民年金です。



という訳で、老後はこのままだと間違いなく生活保護です💦私達の将来は真っ暗闇です😱



こんなに頑張って働き続けてきて、今もなお働いているのに…生産年齢として、社会に貢献してきたし、今でも貢献し続けていると思います。なのに…お先は真っ暗なんです。



自分で言うのも何ですが、学生時代は真面目な生徒でした。親や先生の言うことをしっかりと聞いて、それを守って生きてきました。



一生懸命勉強しないと将来困るよ、と言われて必死に勉強してきましたし、短大にも進学しました。



あんなにも勉強してきたのに、そして社会人になってからも、こんなにも頑張っているのに、決して贅沢している訳ではないのに、いつまでも生活は苦しいままです。



土偶のどっ子、今になってやっと気づきます。



一生懸命勉強してきたこと、働いてきたことは間違いだった??



そして、ひとつの答えが出ました。




勉強する内容と働き方が間違っていたのです。



土偶のどっ子は、他人のレールの上で働いていました。それでは一生豊かにはなれない。



自分のレールの上で働かないと豊かにはなれない。



だから、勉強しなければならなかったことは、学校の勉強ではなく、資格の勉強でもなく、どうすれば自分のレールを敷くことが出来るかという勉強だったのです。



土偶のどっ子は今、自分のレールの敷き方を一生懸命に学び、必死に作っている最中です。



どんなに雨風が吹こうと、どんな嵐がこようとも跳ばされない、壊されない、誰のものでもない。



そんなどっ子だけのレールを、一生かけて、どっ子は作っていきたいのです。


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