これは、料理と言ってもいいのかどうか…笑
ツナも塩昆布も、どちらも常備食材で、きっとどこの家庭にもあると思うのですが、この2つの食材のコラボがメチャうまい‼️です。
材料(1人前)
・ツナ…………1缶
・塩昆布………3つまみ程度(お好みで調整)
ツナ缶は、旦那のハニ夫には1缶使ったのですが、どっ子と息子のどっ君には2分の1缶づつ使いました。
どっ子的には、これにマヨネーズをかけるとやみつきになります☺️
1ツナとシーチキンってどう違うの❓️
シーチキンとは、はごろもフーズが販売するツナ缶の商品名です。ツナ缶の中のシーチキンという商品ということです。チョコレートでいえば、チョコレートの中のDARSという商品、というのと同じです。
シーチキンという名前は、ツナが蒸した鶏肉にそっくりだった❗️そこから、海の鶏肉=シーチキンになったのだとか😁
はごろもフーズさんのシーチキンは、ツナ缶の中ではとてもシェアが大きいと思います。
スーパーに行くと、はごろもフーズさんの商品は「シーチキンフレークL」と「シーチキンマイルド」とが売られていますが、どう違うのかわかりますか❓❓
まず、ツナの定義をどっ子は間違えていました。ツナはマグロオンリーではありません。
ツナは厳密にいうと、スズキ目サバ科のマグロ族に分類される魚の総称なんです 。
マグロ族❓❓
マグロ族には「マグロ属(クロマグロ、ミナミマグロ、メバチ、キハダ、ビンナガ)」と「カツオ属(カツオ)」があるので、簡単に言えば、ツナはマグロとカツオのことを指します。
カツオも、カツオなのにマグロ族の一員だなんて、肩身がせまいでしょうね💦
つまりですね、ツナ缶の中身は、マグロのものもカツオのものもあるということなのです。
シーチキンフレークLはキハダマグロを使っていますが、シーチキンマイルドはカツオが使われています。
ツナといえばマグロのイメージだったどっ子…。シーチキンマイルドを、マグロだと思って食べておりました🤭
ちなみにシーチキンフレークLの「L」はLIGHTの頭文字です。 マグロにはホワイトミート(ビンチョウ、ビンナガマグロ)と、ライトミート(キハダマグロ、キワダ)があり、「L」はライトミートということです。
3、味はどっちがおいしい❓❓
食べ比べてみましたが、はっきり言ってあまりよくわかりません(笑) 違いがわからないくらい、ほとんど同じ味だと思います。
カツオのツナ缶の方が、安売りしている機会が多いので、味が大差ないのなら、カツオの方を、どっ子なら買ってしまうかな~🤔
4、ツナ缶の栄養素
ツナ缶は、実は高タンパク、低糖質で、筋トレマニアの間では常識のミラクルフードなのです‼️
たった1〜2缶食べるだけで、1食に必要なタンパク質をほぼ手軽に補うことができます。
また、脳の働きに作用して記憶力の向上や認知症の改善に作用するDHAや、血液をサラサラにして動脈硬化を予防し、中性脂肪も減らしてくれるEPAもたっぷり含まれているヘルシー食品です‼️
そして、ツナ缶が浸かっている植物性の油に含まれているリノール酸も動脈硬化を予防します。
万能の保存食のツナと塩昆布のコラボ丼‼️ 作るのも超簡単。作らない理由は見当たらない⁉️
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