はらぺこグリズリーさんの「世界一美味しい煮卵の作り方」に載っている「居酒屋風たたききゅうり」を作ってみました。
まず、きゅうり1本の両端を切り落とし、5等分位に切り分けます。
すりこぎ棒の腹の部分を上から押し当ててきゅうりを潰し、割ります。
「世界一美味しい煮卵の作り方」では、包丁🔪の腹の部分を押し当ててと書いてありましたが、うまく押し潰すことができず、すりこぎ棒を使いました。
女の人だと力が弱いので、包丁🔪の腹よりもすりこぎ棒などを使った方が潰せると思います。
ボウルにきゅうり1本、食べるラー油大さじ1、だしの素小さじ1を入れて和えます。
いただきま~す😋
「値段が高くて手間がかかっていれば美味しくて当たり前だよ」
人気レシピブログを運営する、はらぺこグリズリーさんが行き着いた哲学は、
「適当で楽で安く済んで、でも美味しい料理こそ、本当に必要な料理じゃないだろうか?」
ということでした。
なので、料理へのやる気を削ぐ原因になる「よくわからないクセに高い食材」を全て排除。食材はスーパー等で購入できるものに限定。
100人が作って100人が美味しく再現できるレシピにしたい……。
「はらぺこグリズリーの料理ブログ」はそういう思いでがむしゃらに運営していったとのこと。
結果大好評で、レシピ本として書籍化になったのがこの本。
「適量」「少々」といった表記が一切なく、全部具体的な分量で表記されています。
っていうか、「適量」「少々」で悩む人がいるんだということを、どっ子はこの本を読んで初めて知ったんですね。
なにせ、どっ子はてきとうな女なので…💦
だいたいこんなもんでしょ❗️ですませてしまうので…😅
だから、失敗作も数知れずなんですね😭
でも、本当に料理初心者の方だったら、「適量」がどの程度なのか、見当もつかないのかもしれません。
この本には、料理の裏技のページがあるのですが。
料理は基本的にこれがないとダメ❗️ということはほとんどないとのこと。
みりんはお酒と砂糖で代用、レモン汁は酢で代用可だとか。
もちろん、プロの料理人はそういう訳にはいかないと思いますが、おうちで作って食べる分には、そんなに問題はないのですね。
心が楽になりました☺️
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