土偶のどっ子の手抜き料理

グループホームでの限られた時間の中で作るレシピを公開

志麻さんの白ワインバターソースをアレンジしてみた

志麻さんの「魔法のソースレシピ」に載っていた白ワインバターソースをアレンジしてみました。

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まず、鍋に白ワイン50ml、酢大さじ1、塩ひとつまみ、黒こしょう適量(こしょうでも良い)を入れて沸かします。

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3分の1くらいになるまで弱火で煮詰めて、旨味を凝縮させます。

バター50gを少しずつ加え、沸騰させないように弱火でバターをゆっくり溶かします。

バター50gって、どのくらい?

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これで150gだから、これの3分の1❗️❓

そんなに❗️❓

バターソースって、ほとんどバターなんですね。
どっ子、作ってみて初めて知りました。

バター少しずつ溶かしていって。

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分離しないように、バターを少しずつ溶かしていくのですが

バター25gくらい入れたあたりで挫折しまして💦

バターやめて入れちゃいました。

牛乳❗️🐄


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そのあと、コンソメを適量入れまして

焼いた鮭にかけていただきました😋


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レシピ通りに作れ💢
って思った方、ごめんなさい🙏💦

どっ子、よくレシピのレールから脱線するんですね(笑)

ダンナのはに夫には、しょっちゅう「アレンジしすぎ」と言われております。

でもね、でもね。
このソース、メチャおいしかったんです😍

たしかに、レシピ通りには作ってないけど。大満足の一品。

っていうか、どっ子思っちゃいました。
レシピは必ずしもレシピ通りにしなければならない訳ではないって。

忠実にレシピを再現するか、いろんな方向にはばたいていくかは、作る人の自由だと思います…(笑)。
レシピ本も色々な活用の仕方があっていいのではないかな~。

「魔法のソースレシピ」では、バター50gを溶かしきり、最後に塩、黒こしょう(こしょう)で味を整えたら完成です。
牛乳、コンソメは入れていませんでした。

しかし、次のページに生クリームを入れるバージョンが出ていたので、牛乳を入れたのはまちがいではなかったのかも。

タサン志麻さんは、大阪あべの・辻調理師専門学校、同グループのフランス校を卒業して、ミシュランの三ツ星レストランで研修し、その後日本に戻り、有名フランス料理店などで15年働いています。

2015年に、フリーランスの家政婦として独立。

各家庭の家族構成や好みに応じた料理が評判を呼び、予約がとれない伝説の家政婦としてメディアから注目されます。

本格的フレンチの味を家で再現していただけるんですもの…。そりゃ予約が殺到するのは納得です。

でも、予約殺到の理由はそれだけではなく、きっと志麻さんの誠実な人柄の良さにもあるのだろうなとどっ子は思っております。

「魔法のソースレシピ」では、肉や魚を焼いている間に作れる、おもてなしの早ワザ極上ソースや、肉を焼いたフライパンで作る極旨ソース(肉汁で作るソース)、おやつ時間を優雅にするデザートソースなど

極上のひと皿をつくる33のソースのレシピが載っています。

ソースのレパートリーが増えると、毎日の食事がもっと楽しく、簡単になりますね~😊

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