土偶のどっ子の手抜き料理

グループホームでの限られた時間の中で作るレシピを公開

卵高騰で節約おかず‥

びっくりするほど卵が高い‥😱

もう冷蔵庫には1個しかない‥。

 

そんな時見た、リュウジさんの「県民バズごはん」TKGY(卵かけごはん焼き)

 

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石川県白山市では卵かけご飯を焼く料理があるそうで、コロンブスの卵的発想の料理。

ご飯が余っていたので、これを作ってみよう❗

 

まず、卵かけご飯を作って

「県民バズごはん」では、卵かけご飯の味付けは醤油ではなく白だしを使っていたので、白だしにしています。

小さじ2くらい。
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混ぜて


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表裏焼く❗


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卵の量に対してごはんの量が多いと固まりづらく崩れてしまいますね。


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ご飯だいたい180グラム、卵1個でやったのですが、ご飯は若干少なめの方が上手くいくと思います。

2回目はご飯少なめにしたのですが、今度は上手くいきました。


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ちょっと不格好ですが、息子も「おいし〜い❗」とおかわりしてくれた節約おかず😁

海苔と醤油をかけていただきました。

「県民バズごはん」では、小ネギもかけてました。

わさび醤油でもおいしいです🤭

 

ちなみに、このTKGY(卵かけごはん焼き)

リュウジさんがTwitterで発表したところ、21万いいね👍されたそうです。

 

 

全国47都道府県のご当地ごはんのレシピが載っています。

その土地にしかない郷土料理、ご当地グルメっておもしろい😁

 

この「県民バズごはん」は、ブログサークルで仲良くさせていただいているウラジーミル・アスポンさんから教えていただきました。

nekogahoraike.com

かわいい4ニャン達の日常が描かれている楽しいブログです。

イベントでは、猫ちゃん達のために豪華な手作り料理がふるまわれていて、すごいなーといつも関心させられます☺️

 

会話を楽しみたいどっ子

 

グループホームの利用者さんで、何を話しかけても言葉が返ってこないHさんがいます。

 

その方はおじいさん。

頑固で偏屈。

友達もいなく、何かの勧誘以外は誰も訪ねてきません。

離婚経験があり、家族との関係もそれきりのよう。

 

彼はこのまま人生終わってしまうのだろうか?

誰にも心を開くことなく。

 

でも、コミュケーションとりたいな〜。

ここは、アタックだよね。

どっ子「今日はいいお天気ですね〜☀」

利用者H「‥‥‥」

 

ぜんっぜん返ってこないわ〜。

お天気の話しじゃダメか?

 

でも、共通の話題なんて見つからない‥。

共通するところがない❗

 

そんな時にこの本に朗報が書いてあった。

会話の基本スタンス。

 

それは会話は「言葉のキャッチボール」

ではなく、「気持ちのキャッチボール」だというのだ。

 

「気持ちのキャッチボール‥?」

天気に気持ちをのせればいいのか?

 

その次の日は雪が降っていた。

どっ子が感じている気持ちをのせてHさんに言ってみた。

 

どっ子「ま〜た、雪降ってきたね。もう、いいかげん嫌んなるね〜」

利用者H「そうだね‥」

 

なんと、少しだが笑顔😏

そして、少しだが返ってきた言葉(やった!)

 

そっか、今までどっ子は話しかけていても気持ちが全然のってなかったんだよね。目に見えることだけ言葉にして伝えていた感じ。

会話は「言葉」のキャッチボールではなく、「気持ち」のキャッチボール。

発する「言葉」に「気持ち」をうんとのせればいい。

 

でも、そうするには「自分がどう感じているか」をちゃんとわかってないと、楽しい会話は出来ないということなんだ。

 

意外とこれって、わかってなかったなー。

 

 

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