料理研究家のリュウジさんの動画で、焼肉のたれ「黄金の味」で麻婆豆腐をつくっていたのでやってみました。
メチャうまでした~😆❗️
材料(2人前)
・絹ごし豆腐……1丁
・豚ひき肉……約150g
・長ねぎ……2分の1本
・エバラ黄金の味……100g
・水…………40ml
・水溶き片栗粉……適量
・サラダ油……適量
・ごま油……少々
・豆板醤……適宜 (嫌な人は入れなくても よいという意味です)
まず、サラダ油で長ねぎと豆板醤を炒めます。
先に長ねぎと豆板醤を炒めることにより、芳ばしい香りが立ってきて、より一層おいしさが増すらしいです。動画ではみじん切りだったのですが、めんどくさいので輪切りにしました。
豚ひき肉を入れて炒め
黄金の味を入れます。小学生のどっ君でも食べられるように甘口を使いました。
一緒に水も入れます。
豆腐も入れます。
豆腐の水切り、めんどくさいのでしませんでした💦
(めんどくさいばっかりでごめんなさい😅)
豆腐から水が出てくるので、最初から入れる水を少なめにしています。
リュウジさんのレシピでは、水は50mlになっていますが、40mlにしています。
豆腐は包丁で切らずに手でちぎりながら入れると、味が染みやすくなるらしいです。
少し混ぜたら、水溶き片栗粉をたらして混ぜ、最後にごま油を入れて、また混ぜて完成です。
あっ、混ぜすぎたか💦
出来上がり~😋
黄金の味だけで味つけなので、超簡単。
食べてみると、私はふつうの麻婆豆腐よりも、こっちの方が好きです😍
リュウジさんいわく、これはエバラさんのレシピなんだとか。
黄金の味って焼肉のたれとしてだけじゃなくて、調味料として使わないともったいないなと思いました。
黄金の味の原材料の約1/3はりんごだそうで🍎
あの何ともいえない、まろやかな甘みはフルーツのおかげ。りんごをはじめとするフルーツの果肉がタップリと含まれているからなんです。
そして、意外にも「黄金の味」は塩分控えめ。大さじ1杯で塩分0.9g。
こいくちしょうゆ大さじ1杯は塩分2.6gなので、それに比べると半分以下の塩分量なんです。
断っておきますが、どっ子はエバラさんのまわし者ではありませんよ😄
豆腐の栄養・効能はたくさんありますが、大きく3つにまとめてみました~。
豆腐の栄養・効能
1、アンチエイジング
大豆イソフラボンやサポニン、ビタミンEなど抗酸化成分が豊富で、アンチエイジングにはもってこい。
2、畑の肉❗️タンパク質いっぱい。ミネラルもいっぱい
豆腐の原材料は大豆ですが、この大豆は「畑の肉」といわれるくらいにタンパク質がぎっしりとつまっています。
タンパク質は20種類のアミノ酸から構成されていますが、大豆には、この20種類のアミノ酸すべてが入っているんです。
ここでは絹ごし豆腐をつかってますが、硬めで水分の少ない木綿豆腐だと、タンパク質の量は肉とあまり変わらないんですよ😲
また、ビタミンB、カルシウム、マグネシウム、カリウム、鉄、亜鉛などミネラルが豊富に含まれています。
3、コレステロールを下げる
大豆タンパク質は、腸管でコレステロールの材料になる胆汁酸とくっつき、便として体外に排出させる働きがあります。
なので、コレステロール値が下がります。
その他にも食物繊維、腸にいいオリゴ糖なども含まれていて、豆腐はスーパーフード‼️
アメリカでは30年以上も前に「ザ・ブック・オブ・トーフ」と言う本が出され「tofu」ブームが起きたくらいなんですよ😄
大豆そのままだと消化吸収があまりよくないのですが、豆腐に加工されることにより、格段に消化吸収がよくなるんですね。
なので、豆腐は理にかなった食べ物と言えます。
沖縄では日常的に豆腐がよく食べられていて、豆腐の消費量は全国でトップです。
沖縄の人が健康で長寿なのは、豆腐のおかげなのかもしれませんね😊
しかし豆腐って、腐らせて発酵させているわけでもないのに、なぜ「豆が腐る」と書くのか❓
豆腐が誕生したのは中国だと言われています。
中国語では「腐」が「腐る」の意味の他に「液状のものが寄り集まって固形状になった柔らかいもの」という意味もあるそうです。
なので、「豆腐」とは「大豆という豆が液状になり、寄り集まって固形状になった柔らかいもの」という意味なんですね。
リュウジさんの動画を見て作りましたが、リュウジさんってお酒がすごく好きで、酒を飲みながら料理を作り、動画の最後に、作った料理もお酒を飲みながら食べるんです。
料理はもちろんおいしそうなのですが、
その一緒に飲むお酒が、また格別にメチャメチャおいしそうで🍺
「この料理に合うわ~」とか言って(笑)
見てると、とってもお酒が飲みたくなります😆
本家本元のリュウジさん、見てみて下さい。ではでは~☺️👋
保存できる豆腐もあるよ😁
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