土偶のどっ子の手抜き料理

グループホームでの限られた時間の中で作るレシピを公開

タッパーで鮭のバター酒蒸しをつくってみた

1、タッパーで鮭のバター酒蒸しをつくってみた

この前、タッパーでブリの酒蒸しをつくってうまくいったので、今度は鮭のバター酒蒸しもつくってみたよ。

 

meganerobo.hatenadiary.jp

 

まず、タッパーに鮭を入れます。

今回は3切れ。

 

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バターひとかけ、酒大さじ1、しょうゆ大さじ1をタッパーに入れます。


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大さじ1杯は液体を入れると15mlですが、

バターを入れると12gだそう。

これは、大さじ1以上あるかなぁ。適当です😅

あとは、レンジに入れて、600wで6分程加熱します。

 


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どっ子は3分程加熱したら裏返しました。

 

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そして、また3分レンジで加熱。

 

完成❗


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こんなに簡単なのに、ふつうにおいしいです😊

フライパン使わないので、洗い物がタッパーだけってうれしいね🎵

耐熱タッパー、便利だ〜✨

 

2、亡くなったあの人と話したい‥をかなえる本

どうしても、前に進めない時がある。

ただ、お兄ちゃんには謝りたい。

癌で苦しんで逝かせてしまったこと。

早い段階で苦しみに気づいてあげられなかったこと。

助けてあげられなかったこと。

きちんと向き合ってあげられなかったこと。

 

そんな時に目についたこの本。

気持ちがどうしていいか、わからない。

ネットサーフィンしてたら、ポチっと買ってしまった。


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本の中で言ってる言葉。

 

本当は誰一人として人は亡くなってなんかいない。

みなさんの大切な人は今、ちゃんと元気で、笑顔で、いきいきと別の場所で人生の続きを生きていらっしゃいます。

 

人は死ぬと体がなくなって人生が終わるのではない。

意識=いつも頭で考えていることや心で感じていること、は体がなくなってもそのまま存在し続けている。

むしろ体がなくなった後にこそ意識はさらに次元か上がり、進化し成長し続けていると著者の日下由紀恵さんは言っています。

 

またそれら「目に見えない存在」たちは、つねに私たちの頭上の方から、遺された家族、恋人、友人‥大事に思う人たちを思い続け、様々なメッセージを送り続けているとのこと。

 

この著者の日下由紀恵さんという方は浄霊師で、東日本大震災でも不思議な体験をされているんですね。

浄霊師なんて信じられない、霊とかそういうのは‥‥って言う人もきっといると思います。

 

しかし、科学的にはありえない、解明できない。

偶然というには無理がある‥。

そんなことがこの世の中にはまだたくさんあります。

霊や魂が存在しない、と証明されている訳ではない。

 

1901年にマサチューセッツ州の医師ダンカン・マクドゥーガルが行なった研究発表では、人は亡くなった瞬間、21グラム軽くなるのだとか。

これが、諸説ありますが魂の重さだと言う人もいます。

 

この本では、天国に到着すると、まず大勢の人に拍手で迎えられるそうです。

そして、「過酷なこともあっただろうけど、ここまで到達してえらかったねぇ」とねぎらいの言葉をかけられ、みんなが褒めたたえてくれるそうです。

 

そして、天国には大きなモニターがあって、みんなが地上界をパブリックビューイングしてて、困難に直面している一人一人をモニターを見ながら応援しているそうです。「がんばれ、負けるな〜」って。

 

生きていた時の自慢話もするそうです。

「うちのお母さんのハンバーグはおいしかったんだよ」

「あんなに嫌なことされたのにがんばった❗」

「あの日の夕日は最高だった〜」

「素敵な言葉をかけてくれた」

その幸せだった瞬間、がんばった瞬間もモニターに映し出され、みんなでシェアするそうです。

 

もしかしたら、本当の世界はあの世の方なのかもしれません。

私達はこの世に修行しにきているだけ。

だからこの世には、戦争、疫病、障害、憎しみ、怒り‥たくさんの苦しみがあるのでしょう。

 

広い宇宙のどこかに、あの世の星があって、その星から地球に私達はやって来ただけ。地球という星は修行の星なのかもしれません。

 

人は亡くなったらあの世で、先に亡くなった人と再会できるけど、産まれて来るときは天国にいるときの記憶も前世の記憶もなくなってしまう。

 

だから、本当の別れは産まれてくる時。

だから産まれた瞬間、前世の大切な人達との別れと、そしてこれから始まる人生という苦行を憂いて、人は大声で泣くのかもしれません。

 

終わりに、どっ子がこの本を読んで、やっと前に進むきっかけになった言葉です。

 

亡くなった人たちはみんな生きている人に伝えたくてたまらないんだ。

ありがとうもごめんねも。

ちゃんとすぐそばで見守っていることも。

 

命を落とされたみなさんが、今なお苦しんでいると思い込んでいた。でもそうではなく、苦しんでいるのは地上にいる私たちの方だった。

 

命を落としたみなさんはすでに、次の章へ進み、明るく前を向いて歩き始めている

 

 

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